山陽道 草津物語~広島県の草津から~



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広島草津の蒲鉾屋
草津に多く軒を連ねた蒲鉾屋の記録

昭和の広島蒲鉾組合員1
昭和40年当時の広島蒲鉾組合員の一覧

昭和の広島蒲鉾組合員2
昭55年当時の広島蒲鉾組合員の一覧

平成の広島蒲鉾組合員
平成24年当時の広島蒲鉾組合員の一覧

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平成26年当時の広島県蒲鉾協同組合連合会の会員一覧

広島蒲鉾組合のあゆみ
広島蒲鉾組合と青年部新振会の歴史(随時更新中)

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広島蒲鉾組合歴代役員(昭和40年まで)

草津の蒲鉾が買えるお店
広島草津の蒲鉾屋の商品が売られていたお店のメモ

湊ひばり(みなとひばり)
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※当サイトは各蒲鉾メーカー様のオフィシャルサイトではありません。

 

広島出身、または広島や草津にゆかりのある人物のご紹介。

 

■久保帯人(広島県安芸郡府中町出身)
[漫画家。代表作『BLEACH』]
1996年、週刊少年ジャンプ増刊号『ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE』にてデビュー。2001年から週刊少年ジャンプで連載を開始した『BLEACH』は大ヒット。海外でも人気作に。2010年12月、府中町のイオンモールソレイユのシネコン「バルト11」では映画版『BLEACH』最新作の上映に合わせて複製原画展が開催されました。

■こうの史代(広島県広島市西区出身)
[漫画家。代表作『夕凪の街 桜の国』『ぴっぴら帳』]
1995年、『街角花だより』でデビュー。広島を主な舞台とした『夕凪の街 桜の国』で第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を授賞。丹念な生活描写、優しい絵柄が特色。戦中の呉を舞台とした『この世界の片隅に』において、江波出身の主人公が草津の親戚の家を訪れる場面があります。草津から井口方面の埋立事業地に作られた井口高校の卒業生とのこと。

■土井雄弘(広島県呉市吉浦町出身)
[有限会社どい事務所 代表取締役]
土井雄弘 Katsuhiro Doi
(Paris,France 全蒲ヨーロッパ視察にて)
蒲鉾業界関連紙の編集制作に携わると共に、全国かまぼこ連合会・全国蒲鉾青年協議会の活動のサポートも行い、水産ねり製品業界の発展に尽力。取材・サポートのために日本全国を飛び回るのみならず、海外視察などにも積極的に参加され、業界になくてはならない人材としてご活躍中です。
出身は呉市吉浦。広島市南区へ引っ越し、崇徳高校から青山学院大学仏文学科へ進学。東京でも広島弁で通したとのこと。学生時代にスイスとフランスで1年間生活。卒業後は、時代小説家・藤沢周平が編集長を勤めていた日本食品経済社など数社の業界紙に在籍。そこでの経験を現在発揮しておられます。

■那須正幹(広島県広島市西区己斐出身)
[児童文学作家。代表作『ズッコケ三人組』シリーズ]
己斐本町生まれ。己斐小学校から庚午中学校に進み、基町高校では生物部に所属。島根農科大学(現島根大学農学部)では森林昆虫学を専攻。サラリーマン生活を経て1972年、『首なし地ぞうの宝』が出版される。1978年に出版され、日本の児童文学史上最大のベストセラーとなった『ズッコケ三人組』の舞台のモデルは作者の出身の己斐。2009年4月、JR西広島駅にズッコケ三人組の石像が設置され除幕式が行われた。1980年に出版された『ぼくらは海へ』の舞台のモデルとなったのは、現在の草津港・草津新町・商工センター付近の埋立て事業の風景とのことです。